水曜日に開始した、「9月入学・新学期制」緊急調査の途中経過(5月1日14:50分時点)です。全世代では67.4%(回答数233)と制度変更を支持・容認する立場が大優勢となっています。
本調査はここから数日間かけてサンプリングされるため、その間の議論によって大幅に傾向が変わる可能性もありますが、現状では変更は国民に広く支持を受けていると言えそうです。
前回の途中経過で、学生・就活生世代(18-24歳)で懐疑的ではないかという分析をしましたが、この年代では「その他」の割合が多く、立場が明確な若年層についていっても支持が多数です。
このアンケート調査は、Google Surveyを用いた無作為抽出によって実施され、今後、500人程度となるまでサンプリングを続けます。その結果は後程別途公開します。